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2011年7月アーカイブ

『企業ごとのプロダクトの違いは価値であり、しかし過剰な競争の種でもある。
その争いの結果、物は過剰に溢れたり、過剰に消失し、社会にも地球にも負担をかけてきた。
ならば、国や企業を超えて、個人の文化の違いに価値を見出してはどうだろうか』
(Pass the Baton HPより)

最近行ったとても印象的なお店「Pass the Baton」。
商品ひとつひとつに出品者のプロフィールや、ものに関するエピソードが添えられてる。
簡単に言ってしまえばリサイクルショップなんだろうけど、
ただ"不要になったもの"ではなくて
商品全部に思い出が詰まっていて、大切にされているのが伝わってくるものばかり。

何でも安く、簡単に手に入る暮らしの中で、
何がどこでどんな風につくられてきたのか、
誰の手に渡ってきたのかなんてそうそうわからないし、
そんなこと重要じゃないと思われがちだけど。

ショートカットされてきたその部分を見直したら
なんとなく、生活がもっと豊かになるんじゃないかと思った。


地震で棚がひっくり帰って、
ほとんどの食器が割れたので
Pass the Batonでグラスを買った。
誰かが大切にしていた思い出いっぱいのグラス。
お気に入りがまた1つ増えた。

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私の大好きなお店「おらほ・ya」さん、再出発のニュースです!

おらほ・yaさんは、福島県双葉郡富岡町にあって
国産のおいしい食材、地元野菜などを販売されているお店です。
ethicafeを始めたときからethicafeコーヒーの店頭販売はもちろん、
地元の桜祭りやサッカースタジアムJ-Villageのイベントに一緒に出展したりと
とても仲良くさせて頂いてました。

3.11の原発事故によって、避難生活を余儀なくされて
お店にもご自宅にも戻れない状態が続いているそうです。

そんな大変な状況にありながらも
仮設店舗でお店を再開されたという嬉しいお電話を頂きました。
店主の横田さんは、豪快に笑うとても楽しいおじさんです。
久々にお会いしたら、いつもどおり笑っていました。

店名でもある"おらほ"とは、奥会津地方の言葉で
「ぼちぼちゆっくりやろう」という意味があるそうです。

新しい土地で再開したおらほ・yaさん、
無理せずゆっくり進んでください。


■良品地産ショップ おやほ・ya
福島県郡山市ビバホーム横塚店内(仮設店舗)