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アフリカ&日本

11月20日、3331 Arts Chiyodaで開催された
「アフリカx日本x世界 暴力を平和に変える空間」のワークショップに参加してきました。

「暴力」「アフリカ」と聞けば、まっ先に大虐殺のことが思い浮かばれますが、
今の日本社会にも様々な形で「暴力空間」が内在しているといいます。

今回のプロジェクトでは、特に震災後、世界に広がる不安や困難に焦点をあて
悲劇的な紛争を体験したアフリカの人々と、同時代を生きる日本人&外国人が一緒になって
「平和の空間」について議論しました。

"ルカサ・ワークショップ"では、6人のグループがシナリオに沿って2つの立場に分かれます。
産業、都市計画、社会問題、領土、環境、教育、など様々な課題に直面しながら
架空の街や村を立体型模型で作り上げていきます。
ちなみに私は『権力があるチーム』だったのですが・・・なぜか農村部の環境や生活保全よりも
産業と経済的発展に走ってしまいがちでした。
"権力"と聞くとなんとなく"悪モノ"の印象が強いのですが、
うまく使えば平和を構築できる大切なツールなんでしょうね。。。

今回のワークショップには日本はもちろん、アフリカ各国、ヨーロッパやアメリカなど
様々な国の人々が参加されていました。話し合いが進むうちに、英語やフランス語、
あとは・・・どこか聞きなれない国の言葉までもが飛び交っていました。
こうして国や言葉の違いを越えて、一緒に手を動かし協働することこそが
"平和"そのものなんだと感じました。

"you've shown us the power of our gifted hands"
(与えらた素晴らしい手の力を見せてくれた)

誰かが言った言葉です。
"平和の構築"なんてよく聞きますが、
国際会議を繰り返すよりも、まずは一緒になって畑を耕してみたり、
国会で"被災地の復興"を議論するよりも、まずは被災地に住む人と一緒にお茶を飲んでみたり・・・

目に見えない平和は作り上げるものではなくて、
一緒に手を動かすことの中にじんわりと伝わる温かさそのものなんじゃないかなって思いました。
いろいろ考えさせられる素晴らしいワークショップでした。

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