3/28 いわき市の状況

【これから支援物資の呼びかけを行う方へ】

● いわき市からの情報 (3/28現在)
いわき市への支援物資は、多くの方々のご協力により十分な数を確保できました。
今後、支援物資を提供される団体の方は事前にいわき市へご連絡下さい。
なお、個人からの受入れは中止となりました。
いわき市災害対策本部 救援物資担当:
0246-22-0600
受入中止:飲料水、毛布
受入希望:缶詰(おかず類)、レトルト食品(おかゆ、カレー、おかず類)
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【個人で支援物資サポートを考えている方へ】(個人的見解です)

● 「届け先」「必要物資」を明確にする
   (ex. 産婦人科用:新生児用オムツ) 
避難所や病院、介護施設にはいわき市災害対策本部から必要な物資が
直接配達されています。28日現在、一部物資を除いて必要数が満たされています。
いわき市の支援がまだ届いていない場所(※個人以外)がある場合には
1日も早い提供のために、まずはいわき市災害対策本部へ連絡して下さい。
支援を要請している団体と直接的にやりとりがある場合には
リクエストに応じてぜひご協力下さい!
 
● 中長期的なサポートをお願いします
いわき市は津波で大きな被害を受けた一部地域を除き、
復興へ動き始めています。
少しずつ市内のスーパーも営業を始め、物流が回復傾向にあります。
今後は「緊急」支援から、中長期的な「復興」支援が必要になってきます。
今すぐの支援だけに走らず、1ヶ月後、3ヶ月後に向けたエネルギーを蓄え
日々変化する現地のニーズに目を留めて頂きたいと思います。
 

● "お隣さん"の存在を確認し自宅退避の
高齢者、自宅介護者をサポートしましょう
 
行政のサポートが届きにくい自宅退避者の多くが
高齢者、自宅介護者、また小さなお子さんがいる家庭です。
こんな時こそ、ぜひお隣さん同士交流を深め、助け合いましょう。
一部スーパーが開いていても遠くて歩けない方、
給水所から重いタンクを持って歩けない方、
支所での配給情報を入手しにくい方、
困っている方はたくさんいます。
こればかりは、外には頼めませんからね。 
とにかく困っている人はこちらにご連絡下さい。
こちらで出来る限りサポートします!
⇒info@ethicafe.co.jp